私たちの原点

office1373プロデュース・朗読ライブ『星の王子さま』川越公演まで、 いよいよ後4日となりました。

公演を前に、改めて私たちの活動の原点をお伝えしたいと思います。 以下の太字の文章は、このホームページの『OFFICE1373とは』タブのプルダウンメニュー『きっかけ』に掲載しておりますが、第2回公演の前、2012年1月に代表・南ななるが書いたものです。           ご一読いただければ幸いです。

更地の海岸線

『きっかけは3月11日でした。                         あの無残な映像を見つめながら、自分に出来ることはなんだろうと繰り返し繰り返し考えていました。                        単発的なお手伝いではなく、長く継続していけることはなんだろう、と。そしてたどり着いたのが、自分の仕事の中に方法を見出す事が一番長く続く道だ、という結論でした。 

私は『女優』です。                                私自身が何かを表現することで、最初は小さくても、少しずつ何かお役に立てる事を行っていく。                          でも、やはり私一人の力では限界があります。               そこで、同じ思いを共有してくださる仲間の集いの場を作ろうと思いました。それが「office1373」です。 

「office1373」は「オフィス・イザナミ」と読みます。国生みの神話の女神「伊邪那美」にちなんで名付けさせていただきました。 

もちろん、私が女神として君臨しようなどと思っているわけではありません。精神的に私を支えてくれる多くの方々と一緒に、世の中のためになる活動を生み育んでいく。                         それが願いです。 

その第一歩が、昨年上演いたしました朗読ライブ『星の王子さま』でした。公演の収益から経費を引いた分を義援金として福島に届けるという目標を立て、お蔭様で多くの皆様にご来場いただき、50,000円と僅かな金額ではありますが、支援物資に換えて、お届けすることが出来ました。                                       そして、こうしてまた第2回の朗読ライブを企画することが出来たことが、今は本当に嬉しくてなりません。 

細くてもいい、長く続けよう。                          それを合い言葉にoffice1373は歩み始めました。            どうか、その行く末を末永く見守り、応援くださいますようお願いいたします。』

 

これが私たちの出発点です。

昨日の新聞報道を見ますと、岩手・宮城・福島の首長の方々の多くが震災の『風化』を感じてるとアンケートに答えていらっしゃいます。

『風化』には色々な要素がありますので、簡単に一括りには出来ませんが、今なお苦しみを抱えていらっしゃる沢山の方々に、一日も早く安らいだ生活を取り戻していただくために自分に出来ることは何なのか、と問いかける気持ち。日常生活の中で、自分自身ついつい忘れてしまうこのことを『風化』させないために、活動を継続していく所存です。

office1373プロデュース・朗読ライブ『星の王子さま』川越公演は    3月7日(土)16時開演です。ご来場心よりお待ちしております。

チケットの予約・お問い合わせはこちらから。

office1373.ticket@gmail.com

 

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